喧嘩の後には「次の日メール」があなたを救う

お互い、出会うまでは別々の人生を
歩んできた大人同士。

価値観がぶつかり合うことも
あって当たり前。

…とは思いつつ。

「もう、ありえない!!!」

「顔も見たくない!」

と、あなたが怒り心頭になる
場合もあるでしょう。

そんな時には彼のそばから一旦離れて
とりあえず一人になる。

怒りの収まらない状態のときに、
直接言葉で話し合っても、ますます
語気は荒くなり、摩擦も大きくなり、
結局、あなたの不快感は増すばかりです。

なので、一人おちつく時間をまず確保する。

そうした後。

そのあなたの怒りやアレコレの感情は全て、
思いっきり「彼宛てのメール」に
吐き出しましょう。

細かく考える必要はありません。

少々、変な文章になっても気にせず
思いのままに書くのです。

そしてこの「彼への怒りメール」は
「一晩寝かせて翌日以降に出す」のがポイント。

なぜなら。

その方があなたにとって効果的だから。

大急ぎで怒りをぶつけたい気持ちも
あるかもしれませんが、そうしたところで
何の効果も得られません。

なので必ず書いたその日は
「下書き保存」にしおいてくださいネ☆

で、翌日以降。

彼に「怒りメール」を送る前には
「内容に間違いがないかどうか」の
文面チェックを必ずしてください。

これ、やってみると
分かると思うんですケド。

意外と「間違い」が見つかります。。。(笑)。

「ん~~~。良く考えてみると、
ここまでの言い方しなくても良いかも…」とか、

「これって…ここまで怒るほどのことでも
ないよね」とか、

「この言い方する自分も、人として
良くないよね」とか、

「とは言え、私もわがままだったかも
しれない…」とか。

結構、ヒドイこと書いてたりするんですよ(笑)。

なので、良~く読み返して。

「これ、本当にこのまま彼に送りたい?」って
自分にもう一度確認してみると良いですよ。

そうして「仲直りしたい」と思ったなら、
さっさと「昨日はごめんネ」って、
キッチリ言葉で伝えましょう。

あなたが悪くなかったのなら、
なおさら彼も反省してるでしょうからネ(笑)。

だったらココは一つ、女の見せ所ですよ。

あなたの「ゴメンね」は
彼が謝るためのきっかけ作り
と考えて、
広い心で彼を愛していきましょう☆

これも大人女子の美学ってもんです。

そうそう。

下書きメールは破棄することを
お忘れなく☆

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