周囲がどうであれ。
自分が自分の心に後ろめたくなければ
基本OKなのかな、と思う。
当然、ある限られた範囲での話にはなるケド。
この範囲が曖昧なのは多少仕方ないとして。
そこも含めての”心”とも言えるのかな。
他者の中に自分を見る、という考え方も
あるけど、他者の中にだけ自分が存在
しているわけでもないよね。
時として。
人は他者にのみ、自分を見つけようと
してしまう。
平たく言えば、
「自分がどう思われているか」ということに
心奪われ、それが評価の全てとなってしまう、
ということ。
その人はその人の好きなように思う。
そして、人はそれぞれに好きなことを思う。
その本心を、他人が知りようもないし、
第一、その誰かの思いが自分の正解
ということでもないし。
100の思いの中には相反することも
あったりするし。
だからこそ、自分は自分をどう思うのか?
ということも大切やと思うねん。