精一杯で生きる

今、どうするか。

型にはまるということではなく。

「楽しもう」「喜ぼう」と、
自分で選んでいくと言うのか。

これは自分の内側に向けての心の作業。

例えば嫌な作業をしないとアカンとすると、
まぁ、苦手な科目の勉強、そんな感じで、
とにかく嫌なことをするとして。

「嫌・嫌」で行動したって自分がしんどいし、
第一、何のメリットもないように思うねん。

もしかすると、嫌と思うことこそ
自分が生み出す幻想で妄想かもしれへん。

そんなこと考えてみたりもする。

単純に、目標とかね、何か
そうする理由が存在している、と思えば。

好き嫌いではなく、
何をするか(選択するか)ということに
なってくるよね。

勉強することで得られるのが点数ならば。

勉強しないことで得られるのは、例えば
落第することで経験する人生だったり、
勉強しないことを選んだことが生み出す
結果を得るだけのこと。

そうなってくると、その結果自体に
良い悪いは存在しなくなるよね。

ただ、その結果を体験したときの
個人の感想、満足度、みたいなのは
存在すると思うケド(笑)。

満足感が幸せに比例する、
みたいなところで。

まぁ人生って、結局は
「そうしたこと」による結果を
得続けるのかな、って感じ。

なので、自分が納得できる結果を求めて
精一杯で生きることができれば、
自分としては上出来かな、と思ってるケド、
どうかなぁ?

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