一つのルールは「自分にとって何が幸せか」を
明確にしておくことかな。
別に幸せは一つではないし、
順位もそれほど存在しないし。
ただ、目的を持って行動する時、
幸せの優先順位があるほうが、便利な場合が
あるにはあるけど。
あと肝心なのは「得る前に手放す」ということ。
分かりやすく言えば、自分の作業に対して
値踏みをしない、ってことも場合によっては
必要かもしれないなぁ。
例えば仕事の場合「この金額だから、この程度」
という考え方は、ここではあまりオススメではないかも。
まぁ、生活もあるやろうから、ここは自己責任やけどな。
理論的に言えば「損して得取れ」は本当に存在する、
と言えるなぁ。
それと、「信じる」ということも肝心やな。
買い物みたいに「払った瞬間に手に入る」
という感じではないケド。
受け取る時期があって、それは自分の都合(思惑)と
リンクしない場合も普通にあるねん。
あと、無駄な努力もあまり意味のない行動となるかな。
例えば「受け取るための行動」と言うのか。
姑息な心根はアカンようやな。
俗っぽく言うと
「おこぼれ欲しさに誰かに媚びる」様な真似がどうか、
ってことやな。
全ては心根や。
自分が自分に対して清清しい気持ちになれるかどうかや。
他人の評価や評判、一般常識や損得勘定ではない
部分で生きてる自分=本心を見つめることも大切かな。