もの凄いTVゲームが好きで、何にも変えがたい
至福の時が、家で一人TVゲームをしている時間
だったりするねん。
けど、日がな一日中ゲームをしていると、
どこからも収入がなかったりもする。
まさに「生きるべきかゲームをし続けるべきか、
そこが問題だ」という状況に至ってしまう。
冷静に判断するなら、ゲームは生きていてこそ
出来るシロモノということやなぁ。
だから、そのゲームをするためには、
ある程度は真面目に働く必要はある。
けど、時たま耳にするような「仕事が生きがい」
「仕事こそ最大のゲーム」という感性にまでは至らない。
何か幸せを得ようと思うとき、ただ闇雲にそこへ
向かうことだけが、幸せへの道とは限らないし、
案外、「幸せだ」と自分が感じていることは、
錯覚かもしれへん。
もしかして、仕事をしたくないがための
逃避やった場合、どうなんやろうか。
その仕事自体がイヤで、そのことの自覚が足りない
ばかりに「ゲームをすると幸せ」という幻想を描き、
そこに逃避することで、本来の仕事に対する問題点から
目を逸らしているにすぎないのではないか、ということや。
ちなみに。
私の次女は「働くのは楽しいでー!」と
楽しそうに語る、超・ゲーマーなんですケド(笑)。
まじめに仕事はしているようです。