調和、ということにおいて。
人としての常識や、日本人としての概念
みたいなのも時には有効かな、と思うねん。
日本人の魂を指す「和の心」。
これは日本独自の文化わびさびに
注視されやすいところがあるケド。
森羅万象を受け、その心の機微を
文学的に、アート的にと様々に表現し
鑑賞し、理解する心…というのか。
ただ、この「和」は輪であり円(丸)であり
○であり、球であり、すなわち調和という
意味でもあるよね。
であるなら、集団の中にいて。
自分が周囲とどう調和していくのか。
自分は周囲とどう調和されるのか。
そうなってくると
調和したいと思う世界観を描くことが
必要なのかもしれないよね。
どこまでも調和は感覚的だよね。