自分自身の本質と神性(宇宙)に気づく

「すべてに共通する本質、つまり普遍のエネルギーが
私たちを存在させている」ということです。

スピリチュアルに詳しいかたはよくご存じかと思いますが、
一般の物理的に理解される細胞とかの意味ではなく、
もっと、細かい粒子単位、「光」とか言われている
そういうエネルギーのことですね。

例えばその「光」を神性とすると、その神性をできるだけ
長く感じるようにしてみます。

瞑想によって自分の神性を感じること、道徳観、思いやりを
高めて、あらゆるものに対して「神性を感じる」ことを実践
していくのです。

まばゆい光が見えたり、高次元の存在からの声が聞こえたり、は
基本ありませんし、そういう不思議も必要ないです(笑)。

ま、人によっては体験するようですが、そういうトコロはさほど
重要ではなく、自分自身が「感じられるか?」あるいは
「感じようとするか?」「感じているか?」が大切となります。

ただ、慣れないうちは思考で理解しようとする場合の方が
多いですネ(私たちもそうですが)。

そういった思考が邪魔をするときは、その思考の本質にも
目を向けてみます。

人に対しては「尊いもの」として接し、その人そのものとして接する、
つまり、その人の神性を感じ受け入れる…ということになるでしょうか。

人に限らず、すべてに対して「そのように振る舞う、接する」ことも
大切です。

本質は、表面上にどのような流れがあっても「じっとある」ということ
です。

まず、自分の本質を感じるために、心地よい感覚を維持して
過ごしてみてください。

簡単に言うと、「機嫌よく、気分よく過ごそう!」ってことです。

でもコレ、周囲からの刺激に依存するものではないのですよ。
「何か楽しいことがあったから嬉しい」とかではなく、
自ら「通常の状態をそうしておく」ってことですネ。

決まったやり方はありませんが、意識しておくことを
訓練することは、ある程度必要かもしれません。

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