『全ての人が、意図的に、意識的に、
一番良い形でかかわっていくことが大切です』
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世の中には様々な出来事が日々繰り広げられています。
そして、それらの出来事に対して、『そうだよねー』
『え?!何なの??』などなど、様々に考え、感じているかの
うようでいて、実はそのほとんどは「ただ反応している」に
すぎないのです。
深く考えたり想いを巡らせる前に、その出来事の
知り得た範囲(提供された部分)だけに対して
条件反射してしまっている…という感じでしょうか。
例えば、その結果に至るまでの経緯や背景に対して、
あるいは当事者である「その人」に対して、などなど、
私たちはどれほどのことを知り、理解しているのでしょう。
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まず、
「自分はちゃんと知らない」ということを自覚する
ことが必要です。
そして何かの出来事に遭遇したり見聞きした時、そのことに対して
意識的にどうかかわっていくのか、どうすれば良いのかを冷静に、
愛の視点で判断し、そうしていくために、時には勉強することも
大事です。
日常レベルから「自分はどうしたいのか、どういった
アクションを起こせばよいのか」ということを意識して
おくことは大切です。
意識的に生きるという自覚を持ち、その意識を
自分の力で目覚めさせることが必要なのです。
「自分はどう生きていくのか?」
ということを考えてみましょう。