男運が良くなる実用的なお手軽ワード6つ(後編)

前回に引き続き、あなたの男運をアゲる
ワード集の後編です。

後編をお伝えする前に、簡単に前編・後編の
共通ポイントのおさらいです。

ワードの効果を最大限引き出すためには、
「不満・愚痴・否定」は避けて、「笑顔」と「配慮」
に重点を置くように心がけてくださいね。
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・お手軽ワード4.「ありがとう」

言っていそうで意外に言えていないのがこのワード。

見逃す…というか、勘違いしてしまうポイントは
「してもらった感」の温度差です。

明らかに「助かった~」と思う出来事に
対しては、誰でも「ありがとう」と心から言えるものです。

ただ、「当たり前すぎる出来事」に、人は
たびたび感謝の気持ちを忘れてしまいがちになります。

例えば「当たり前すぎるデート」。

楽しくて当たり前、優しくて当たり前、傍にいて当たり前…。
実はこのどれもが本当は当たり前ではないのです。

つまり、彼があなたに与えてくれる「想いや行動の全て」が
あなた一人では得ることの出来ない出来事…ということです。

なので。

「今日は楽しかった!”ありがとう”」

「ごちそうさま!”ありがとう”」などなど。

日本人は感謝するべき場面でついつい
「貴重な時間を使わせて”ごめんねぇ~”」という感じで
言葉を濁してしまいがちなところがありますよね。

これはこれで、私たちは「美しい曖昧文化」だと思っています。

ただ、「ごめんなさい」と「ありがとう」を上手く使い分けることで
より、男運をアップさせることができますので、
「感謝できる場面は素直に”ありがとう”と言う」ことを
オススメします。

「貴重な時間を使ってこのサイトにご訪問いただき
“ありがとうございます”」
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・お手軽ワード5.「ごめんなさい」

「ありがとう」のところでも少し触れましたが、
謝るべき場面では素直に「ごめんなさい」と
言えるかどうかで男運は変動する…と言っても
過言ではありません。

大人社会に馴染んでくると、意外に人は
言い訳が多くなることに、あなたはお気づきでしょうか?

仕事に追われ、人間関係に追われ、慌しく流れる
時間の狭間に、知らず知らずのうちに誰もが
「他者への思いやりの心」を置き去りにしてしまいます。

そうして他人を雑に扱うことに慣れた大人は
同時に他人から雑に扱われることにも
慣れてしまうのです。

そういった日常では、ついつい「自分を守る手段」として
また「自己主張の手段」として「言い訳」が
多用されてしまうようになります。

確かに。

相手が誤解をすることも多々ありますので
「言い分」というものは必要です。

ただ客観的に「自分が謝るべき状況」の場合は
潔く「ごめんなさい」を言うことはとても大切です。

さらに、相手が「ごめんなさい」と謝るような場面では
いきなり怒るのではなく、まずは「なぜ?」と、相手に
そうなった(そうしてしまった)理由を訊いてあげるように
すると、さらに効果がアップしますので、覚えておくと
便利です。
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・お手軽ワード6.「です。ます。」

例えば合コンなどで言ってしまいがちなのが
「○○じゃないですかぁ~。だから…」という口癖。

これは、会話の内容と使い方によっては、
場が盛り上がることもあるので、かえって緊張する
初対面の場で使ってしまうので、要注意です。

特に「私って、○○じゃないですかぁ~。だから…」とくると
「??君のことなんて知らないし」とドン引きされることになります。

明らかに全員が同意できる内容意外では、
「○○じゃないですか」を使うことは避ける方が良いでしょう。

大人社会、特に初対面での会話での「常識度」は
好感度を上げるためにはとても重要です。

さらに昔から「第一印象が肝心」と言われる通り、
人は第一印象でその人の人格を決めると言っても
過言ではありません。

男運をアゲていこうと思うのであれば、
まずは「世間一般ウケ」のキャラでスタートすること
安全・確実です。

最初のスタートが出遅れては、イバラの道を
辿るだけ…ということは明らかです。

人柄や個性は、「会話や様子」から徐々に
分かり合えるもの。

ここは普通に

「私は○○なんです。なので…」

「それは○○だと思います。だから…」

と、常識的な大人キャラで行きましょう。
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とりあえず、実用的で簡単に使えるワードを
6つご紹介しましたが、いかがでしたか?

「こんな時はどうすればいいの?」という質問など
ありましたら、お気軽にメールでお問い合わせくださいネ。

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