一時期。
出かけた先、ふと心の赴くままに
通りがかりの神社さんへ、ご挨拶めぐりを
させていただいていた時期があります。
何かをお願いするとかはないのですが(笑)。
土地の神様はいらっしゃると思うので、
「おじゃましてま~す☆」って感じで
ご挨拶させていただいてました。
神社さんの境内って、緑も多く
清々しいですし、のどかな気分で
過ごさせていただけるものですから、
よく立ち寄らせていただいていましたね。
::::::加藤shanthi徳子先生のブログより引用:::
先日大阪出張への帰り道、
伊勢神宮を参拝させて頂きました。新緑が美しい境内は
清々しいエネルギーに満ちていて
とても気持ちよく参拝させて頂きました。長い長い年月、
日本人に大切にされてきた場所。変化し続ける世界の中で、
変わらず存在し続ける場所。そんな場所があるということに
安らぎと幸せを感じ、
何かを守り続けるということの
大切さと力をあらためて感じました。
関西では「お伊勢さん」の愛称で
親しまれている伊勢神宮さん。
広大な境内をのんびり散策するだけでも、
心洗われる気がします。
そして、このお伊勢さんに限らず、各地に
古くからある社寺仏閣が”そこに在る”
ということに、エネルギーの存在を
教えられる気がするのです。
::::::加藤shanthi徳子先生のブログより引用:::
何もしなくても、訪れるだけで
こんなにもたくさんの恵みをいただけること、
本当に嬉しくてありがたくて
感謝の気持ちでいっぱいになりました。いただいた恵みを感謝して味わい、
日々活かしていきたいと思います。
いただいている命の時間の中で、
私たちはどれほど多くの愛と恵みを
受けているのだろう…。
ただただ静かに。
生きとし生けるもの全てをあるがまま
受け入れ、与え続けてくれる”そこに在る”存在。
それはきっと、日常の中にも同じように
“在る”のだと思うのです。
そして私たちは遥か太古より今もなお、
普遍の愛と恵みを与え続けられているのかも
しれません。
そのことに気付き、感じ、今を精一杯生きる。
それは喜びと感謝に満ちた幸福の人生
そのものであるのかもしれません。
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