ジャッジを手放す


そもそも私たちがシャンティ先生の学校に正式に通いたいと
思った一番のきっかけが、この「ジャッジを手放す」という部分でした。

人は意識的に、あるいは無意識的に他人をジャッジし続けています。

心が「ジャッジは疲れた、もう止めて」と悲鳴を上げていることに
ある瞬間、仮に気が付いたとしても、今までも惰性や慣性、あるいは
単純な条件反射の感情によって、時に、自力ではどうすることも
できずに、ただ雪だるま式に心の痛みを広げていくばかり…。

そんな状況に落ちいっている自分たちは、身も心もボロボロで、
その時点で、もう、自力ではこの悪循環を止められないような
気がしていた…のかもしれません(笑)。



人はその都度「体験」をするために人として生まれるのですが、
ワンネスから生まれた瞬間から、例えば今回の地球人として生まれてくるまでの
間の人生経験による「クセ」を、沢山身につけた状態があります。

前世での記憶は基本、リセットされているのが普通ですが、
心の癖(嗜好や感情や時には生き方の洗練度なども)が魂レベルで
刷り込まれている…これは遺伝子の話にもつながっていきますが、
とにかく、生きてきた情報は蓄積されているのです。

前世という過去だけでなく、それは今回の人生でも
日々、その蓄積は行われています。

そういった人としてのスキルのようなものは、生きる上で
必要なものの一つです。

ただ、核になる部分に本質=その人の神性があるとして、
そういったクセはその表層を包むような状態です。

ですのでその相手や、あるいは出来事をあまりに表層の部分だけで
判断してしまうと、真実が違ってくる、ということです。

ジャッジを手放すには、表層の内側にある本来の神性、
それそのものを感じる、本質を見るという練習をすることが必要です。

さらに本質は思考で理解できるものではなく、
感じることしかできないものである、ということです。



こういった内容を学び進め、ジャッジそのものを理解し、
正しく手放すその方法を訓練していくことで、
私たちは徐々に手放せるようになり、苦しみから解放されました。

まだまだ完璧ではなく、おそらく一生、この訓練の連続に
なるのですが(笑)、少なくとも自らがあえて苦しみの連鎖を
生み出すことだけは、限りなく少ないのではないかと思っています。



どのような苦しみであっても必ず、その根源となるものは
自分の心の内に見出せるものだと、今では実感しています。

それに気がつくことができれば、自分自身の問題を解決してくことが
これまでに比べて、遥かにスムーズになります。

One Response to “ジャッジを手放す”

  1. Rosie より:

    Your answer was just what I neeedd. It’s made my day!

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